ギャラ飲みアプリの中でも最も有名な「pato」。日本で最初にギャラ飲みをサービスとして提供したアプリだけあって会員数が多く、女性キャストの間では稼ぎやすいと評判です。
しかし、patoにキャストとして登録するためには厳しい審査を通過する必要があります。
審査では容姿だけでなく性格なども見られてしまうので、patoに合っていないと判断された場合、どんなにかわいい子でも落とされてしまう可能性があります。
実際にSNSにはpatoの審査に落ちたという多数の投稿が…。
そもそもpatoの審査通過率はどれくらいなのでしょうか?採用基準や落ちる理由について、落ちたときのおすすめの対処法とともに解説します。
地域別エリアのギャラ飲み
意外とかわいい子もpatoの審査に落ちている
ギャラ飲みを始める際に登録先の候補としてまず最初に挙がる、ギャラ飲みサービス最大手のpato。
日々たくさんの人がキャスト登録に応募していますが、男性受けしそうないわゆるかわいい子でもたくさん審査に落ちているようです。
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交際クラブや夜職など、容姿端麗な人しか面接を通過できないような場所に籍を置いている人であっても、patoに受かるわけではないのが現実。
女性から見て「この人受かりそう」って思っても、落とされることがあるようなので、patoの審査はかなり厳しいと言えるでしょう。
かわいい子でも落ちまくる!?patoの審査通過率
どんなに美人やかわいいと言われる女性でも、絶対にpatoのキャストになれるわけではありません。
そもそもpatoの審査通過率はたった10%以下なので、かなり狭き門です。受からないのが当たり前と思った方がよいかもしれません。
キャスト審査に応募する手順と審査の流れ
patoでキャストとして登録するためには、まずは審査に応募する必要があります。
最初に公式サイトのトップページからLINE@の友だち追加を行いましょう。
面談希望の地域を選ぶと、各地域を担当する支部のQRコードが表示されるので、読み込んで友だち追加を行ってください。
友だち追加をすると、すぐに自動メッセージが届くので、顔やスタイルがハッキリわかる写真を2~3枚送ってください。
patoの審査内容は写真と面談の2種類
patoはまず、LINE@による写真審査を行います。写真審査に合格すると面談の案内が届くので、日程を調節して面談に参加してください。
なお、面談はオフィス来社とビデオ面談から選択可能です。
面談審査に合格したら、patoでキャストとして働けるようになります。
落ちても大丈夫!?patoの再審査について
patoは1度審査に落ちてしまっても、再審査に申し込むことが可能です。
ただし、再審査は初回の人を優先しているので、いつ2回目ができるかはわからないのが現状。
不可能ではないものの、絶対に再審査してもらえる保証もないので、潔くほかのギャラ飲みサービスに登録するなど、違う選択肢を用意することをおすすめします。
patoのキャスト採用基準とは
patoのキャスト採用基準は公表されていません。審査落ちした人に対して、落ちた原因を知らせることもありません。
そのため、明確な採用基準は不明です。地域やタイミングによっても採用基準は多少変化すると思われるので、ハッキリ基準を明言するのは難しいかもしれません。
ただし、ギャラ飲みの女性キャストのお仕事は基本的に男性を相手にするので、幅広いタイプ男性に受けのいい人が受かりやすいです。
やはり、pato側もたくさんオファーがもらえるような稼げる人を求めているので、一部の人にしか受けないような女性は、どんなに魅力的であっても採用されにくいでしょう。
例えばとてもメイクが濃いガングロギャルの場合、一部の男性には受けがいいかもしれませんが、万人に受けるわけではありません。一方、清楚系の女性は万人受けするタイプです。
どちらのタイプが稼ぎやすいかと言ったら、清楚系の女性になります。
このように、明確な採用基準は設けられていないものの、ある程度の目安は決まっている可能性が高いです。
patoの写真審査で落ちる理由
patoの審査はまず、LINE@による写真審査から始まります。写真審査を通過できなければ人柄を見てもらうことすらなく審査終了に。
写真審査では顔や体型などの容姿が理由で落とされると思われがちですが、実は送った写真そのものに落ちる原因があるケースもあります。
では、写真審査で落ちる理由を解説します。
patoが求めている容姿ではない女性
patoがどんな女性を求めているか公表しているわけではありませんが、どんなに魅力的な女性であっても、patoが求めている容姿でなければ写真審査を通過することは難しいです。
完璧に顔や体型が整っている必要はありませんが、お化粧もヘアセットも、服も、自分の魅力を最大限引き出せるようにきちんと気を使っている人でなければキャストにはなれないでしょう。
普段から女性として美を追求している人でなければならないので、だらしないように見られる、もしくは不健康に見られる体型もNGです。
加工した写真を送る
現在、LINE@のメッセージには加工NGの表記はありませんが、以前は加工した写真は送らないようにと表記されていた時期があります。
自分の写真を加工することが当たり前になっているので、つい加工してかわいくなった写真を送ってしまいがちですが、patoの写真審査で送るのはNGです。
加工がとても上手で、写真審査の時点で気付かれないことがあるかもしれませんが、面談で顔を合わせることになるので、加工がバレるのは時間の問題です。
面談まで行って加工がバレて落とされるくらいなら、最初から無加工の写真を送りましょう。
ただし、影が暗すぎるから明るくするなど、自然な色味に近付けるくらいの加工は大丈夫です。顔や体型を変えたり、不自然なフィルターを使用したりする加工はやめておきましょう。
雰囲気が暗い
写真に写っている表情や雰囲気が暗いと、審査を通過できない可能性があります。
例えば、怒りや悲しみを感じられるような表情や、画質が荒くどんよりとした雰囲気の写真など。
とびきりの笑顔である必要はありませんが、表情も雰囲気も明るく楽しい感じに仕上がっている写真を送りましょう。
patoの面談審査で落ちる理由
たとえ容姿に問題なかったとしても、写真審査後の面談で落とされてしまう人は意外とたくさんいます。
面談では性格や雰囲気などが見られるので、写真審査以上に厳しくなるうえに、なぜ落とされたのかわからないレベルで審査基準が曖昧な部分もあります。
しかし、礼儀やマナー面において厳しく見られるのは事実です。自分が審査落ちする人の特徴に当てまってしまわないように気をつけて面談に挑みましょう。
約束が守れない人
相手と信頼関係を築くことは、ギャラ飲みで稼ぐために重要なポイントです。
遅刻をしない、ドタキャンをしない、決まりを守るなど、社会人として自覚のある行動を心がけましょう。
一般的な礼儀やマナーが身に付いていない
マナー講師が教えるような細かなマナーを身に付ける必要はありません。
しかし、きちんと挨拶をする、報連相を怠らない、失礼な態度をとらないなど一般的な礼儀やマナーは絶対に身に付けておくべきです。
空気が読めない・きちんとコミュニケーションがとれない
ギャラ飲みで重要なことは、その場を盛り上げることです。盛り上げるためには、場の雰囲気を壊さないことが大前提です。
とくに相手ときちんと会話のキャッチボールができない人は、空気を読むことも苦手な傾向があります。
なにか聞かれたときに的外れな受け答えをしたり、聞き取りにくい話し方(小声や早口など)をしたり、黙ってしまったりするような人は採用されにくいでしょう。
暗い・表情が怖い・愛嬌がない
ギャラ飲みは相手に楽しいと思ってもらうことが大切なので、表情が怖い人や雰囲気が暗い人は面談審査で落とされてしまう可能性が高いです。
女性に対して愛嬌を求める男性が多いので、愛嬌なくスンとしている人は、仮に受かったとしても稼げません。
緊張して表情が固まってしまうのは仕方ないですが、お金をもらう以上は「プロ」なので、プロとしてキャストの仕事をお任せできないと判断されたら、確実に落ちるので気をつけてください。
patoの審査に落ちた人におすすめのシュガーダディ
patoの審査はとても厳しいことで有名です。どんなに容姿端麗で性格面においても問題がない人であっても、落ちるときは落ちてしまいます。
ちなみにpatoのオフィスで面談する場合、複数人でまとめて面談することが多いそうです。それだけ常にキャストを希望する女性が多いということですね。
しかし、誰でもキャストになれるわけではなく、落ちるのが当たり前の世界です。
そこでおすすめなのが「シュガーダディ」でパパ活をすることです。うまくいけばpatoよりも簡単に稼げる可能性があるので、ぜひ違う選択肢の候補として検討してみてください。
では、なぜシュガーダディがおすすめの対処法なのか、patoと比較しながら解説します。
SugarDaddy公式サイト
https://sugardaddy.jp/
シュガーダディは審査がない
シュガーダディはpatoのように審査がありません。登録するだけで誰でも使えるうえに、登録した瞬間から活動を開始することができます。
patoの場合は写真審査と面談審査で時間がかかってしまうので、いち早く稼ぎたいならシュガーダディを選ぶべきでしょう。
お酒を飲む必要がない
patoはお酒が飲めない人でもキャストとして働くことはできますが、やはりサービスの特性上、断りにくくて飲まざるを得ない場面がたくさんあります。
場合によってはお酒が飲めないことで、場の雰囲気を壊してしまう可能性も…。
しかし、シュガーダディはギャラ飲みではないので、お酒を飲む必要はありません。1対1だから、普通に食事をするだけでOKです。
お酒が苦手な人や飲めない人は、patoよりシュガーダディのほうが向いている可能性があるでしょう。
交渉次第でギャラ飲みより効率的に稼げる
patoはキャストの容姿や性格などで、運営側が自動的に「スタンダード」「VIP」「ロイヤルVIP」の3つのクラスに振り分けます。
そして、それぞれのクラスで時給が予め決まっているので、昇給を目指すのであれば指名や延長をとるくらいしかありません。
一方、シュガーダディは高収入の男性が多いので、交渉次第でpatoよりも高時給を狙うことができます。
patoの審査はかなり厳しいから別の選択肢を用意しよう
patoの審査はギャラ飲みサービスの中でもとくに厳しいです。
さらに、合格するまで仕事を始めることができないので、すぐにでも始めたい人にとっては面倒だと感じてしまう部分もあるでしょう。
そして、どんな魅力的な人でも受からない可能性の方が高いので、ギャラ活をするのであれば、シュガーダディで食事だけのパパ活をするなど、patoだけにこだわらず別の選択肢を用意することをおすすめします。
SugarDaddy公式サイト
https://sugardaddy.jp/
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