東日本大震災から10年を迎え、世の風潮からも関心が薄れつつあるのではないでしょうか。
農林水産省「食べて応援しよう!」を知ったのは東北出身の弊社スタッフからでした。
忘れない、風化させないためのこの取り組みに感銘を受け、弊社も参加することになったのです。
目次
スタッフの両親が勤務している仙台空港より東北の物産を購入して応援
弊社スタッフの両親が仙台空港の物産店で勤務している事から、折角ならとそこから取り寄せることにしました。
ご両親にお任せしてオススメの物品を会社負担でスタッフ全員に配布できる分量を購入しました。
仙台ラーメン、牛タンサイダー、ずんだサイダー、生うにせんべい、牛テールスープ、いぶりがっこスナック、そして一番人気だった仙台牛タン。
東北は食材の宝庫であることをあらためて実感することができました。
ビールが進む進む!社内人気ナンバーワンだったのが厚切り牛タン
お土産品というものは、現地で食べるよりも味が劣ってしまうのが常ですが、これは全く違います。
お店で食べるそれと変わらない、いやそれ以上のクオリティでした。
時期がくれば、仙台まで社員旅行を行って現地で食べてみたいと思います。
さいごに
東北出身のスタッフがいることで知る事ができたこのキャンペーン。
何気ない生活の中にいる仲間の中に大きな大きな苦難を乗り越えてきた人がいること。
私達にできることは「忘れないこと、風化させないこと」であると考えます。
復興から立ち上がった人々に敬意を持つと共に、苦難に負けない気持ちを会社としても持ちたいと思いました。
「食べて応援しよう!」
東北に変わらないスポットライトを。
writen by メールレディ橘美波