クラウドワークスで月10万円稼ぐ!先輩ライターがはじめかたを解説します

クラウドワークスで10万稼ぐ!先輩ライターがはじめかたを解説します

在宅の仕事って誰でもできるわけない、案件自体が少なそうだと思われがちですが、クラウドワークスを使えば誰でも簡単に月10万円ほどを稼ぐことができます。

クラウドワークスとは、在宅でできるさまざまな仕事を募集しているサービスです。

場所指定や出勤があったり、専門の知識や技術が必須だったりするケースもありますが、ライター業なら特別な知識や経験を持っていない人でもできる仕事がたくさんあります。

実際にクラウドワークスで何年も10万円以上を稼ぎ続けている先輩ライターによる、クラウドワークスの始め方と稼ぎ方を、報酬アップの秘訣とともに解説します。

目次

クラウドワークスでライターを始める方法

クラウドワークスでライターを始める方法

まずは、どうすればクラウドワークスでライターを始められるのか、登録から案件を引き受けるまでの流れを解説します。

まずはクラウドワークスに登録をする

最初にクラウドワークスに会員登録を行いましょう。クラウドワークスへの登録はメールアドレスひとつで可能です。

メールアドレスを入力したら、登録確認メールが届くので、記載されているURLにアクセスして基本情報を入力してください。

ユーザー名はIDのようなものなので後から変更できませんが、表示名は変更可能なので必要に応じて修正するとよいでしょう。

また、氏名の部分はきちんと本名を入力してください。

最後に都道府県まで入力したら登録完了です。

登録が完了したらページ上部にある名前をクリックして、プロフィール編集のページに移動してください。

編集ページ下部に「共通情報」の項目があるので、本人確認書類の提出と振込先口座登録を最優先で行いましょう。

本人確認書類は提出しなくても受注可能ですが、プロフィールに本人確認が済んでいるかどうか表示されてしまうので、なるべく済ませておくことをおすすめします。

プロフィールはできる仕事や得意分野を書く

基本情報が入力できたらプロフィールを充実させましょう。

プロフィールページをしっかり充実させたら、クライアントからの返信率が一気に上がったので、しっかり書き込んで損はありません。

受注しやすくなるプロフィールを書くポイントは、以下の3つです。

  1. 得意分野を書く:どのジャンルの記事が書けるのか
  2. 経験や知識について:ライターに活かせる経験や知識、ライターとしての経験
  3. 連絡について:レスポンスの目安、使用できるツール(SkypeやChatWorkなど)

経験や知識が全くない場合は「レギュレーションをしっかり読んで、一生懸命業務を全うします」など、意気込みを書いておくとよいでしょう。

プロフィールは経験を重ねていくうちに充実させればいいので、まずはどんな仕事ができるか書いておくのがおすすめです。

実際に募集している案件に応募をする

プロフィールの入力が終わったら、実際に募集している案件に応募しましょう。

ライターの仕事は「ライティング・記事作成」から検索できます。

文字数や文字単価、記事単価などで絞り込み検索ができるのでぜひ活用してください。

初心者におすすめの案件

ライター初心者におすすめの案件は「初心者歓迎」の案件です。

こだわり条件から、求めるレベルを初心者で検索をすると、経験や知識のない人でもできる案件が表示されるので、できそうな案件があったら応募してみてください。

絶対に仕事を引き受けてはいけないNG案件

クラウドワークスで募集している仕事の中には、絶対に引き受けてはいけないNG案件があります。

まずはあまりに単価が低すぎる案件です。

クラウドワークスは報酬金額に応じて手数料がかかるため、実際にワーカーはもらえる金額は表示金額よりも少なくなります。

あまりに単価が低すぎる案件を受けてしまうと、時給がとても低くなってしまううえに、全体的に単価が下がってしまう原因になるので絶対に応募してはいけません。

初心者ライターの基準としておすすめの単価は、手取りで1文字0.5円です。

慣れれば時給1,000円は余裕で超えられる単価なので、まずは手取り0.5円以上もらえる案件を探してください。

また、応募したあとに、仮払いされる前にLINEなどの外部ツールに誘導したり、募集内容と全く違う内容の仕事案内をしたりする業者の仕事は、ネズミ講や詐欺の可能性が高いので絶対にNGです。

誰でもできるクラウドワークスで月10万円稼ぐ方法を解説

誰でもできるクラウドワークスで月10万円稼ぐ方法を解説

クラウドワークスを上手く活用すれば誰でも簡単に月10万円稼ぐことができます。

今すぐにでもできる、クラウドワークスで月10万円稼ぐ方法を解説します。

クラウドワークスには大きくわけてタスクと固定報酬制の仕事がある

クラウドワークスには大きくわけてタスク作業と固定報酬制の仕事があります。

タスク作業とは仕事募集のページから、交渉する必要なく直接作業を開始して納品できる仕事です。

一方、固定報酬制はクライアントと交渉して、選ばれた人のみが受けられる仕事です。

時給制の仕事もありますが、件数はあまり多くないので気にする必要はありません。

タスク作業で月10万円稼ぐ方法は毎日コツコツが重要

タスク作業は単価があまり高くないですが、合計で1日3,000円分くらいの作業をすればいいので、毎日コツコツ続ければ月10万円は簡単に稼げます。

ただし、時期によっては単価がかなり低くなっていることもあるので、金額が高い案件があったら積極的に作業することをおすすめします。

固定報酬制ならまとまった報酬が期待できる

固定報酬制の仕事は、指定された文字数の記事を指定された分だけ作成すると報酬が発生します。

複数の記事を依頼するクライアントが多いので、ある程度まとまった報酬が期待できます。

例え作成できる記事数が少なく、報酬額があまり高くない案件であっても、いくつかのクライアントを掛け持ちすればあっという間に月10万円稼げるようになります。

掛け持ちすれば、ひとつの仕事の募集が終わってしまっても、収入源がある程度確保されている状態なので、収入が著しく減ってしまうリスクを回避できます。

先輩ライターが実践!報酬が一気にアップした秘訣

単価がアップすれば、月10万円稼ぐのがより簡単になります。

ではどうすれば単価がアップするのか、実際に報酬を一気に上げた秘訣を解説します。

Webライターで報酬アップを狙うならSEOの知識を付けよう

クラウドワークスでは紙媒体の仕事も募集していますが、基本的にはWebコンテンツのライター募集が多いです。

Webライターで報酬アップを狙うなら、浅くてもいいのでSEOの知識を付けておきましょう。

SEOとは検索エンジンを使ったマーケティング戦略のひとつで、検索上位に表示させるために必要な知識になります。

「このキーワードで検索した場合、どんな記事なら上位表示されるのか」を考えて記事を作成できれば、高単価な案件に受かりやすくなります。

経験を積むうちに自然と身につく部分ではありますが、効率的に知識を得るために、SEOにつてい調べることから始めるとよいでしょう。

記事は「はじめ・なか・おわり」で構成する

記事の構成は「はじめ・なか・おわり」が基本です。

  • はじめ(リード文):この記事にはどんな内容が書いているのか説明。
  • なか:キーワードの説明など、記事の中心となる部分。
  • おわり:記事の内容を簡潔にまとめる。

「なか」の部分の見出しを充実させばさせるほど、文字数が稼げるようになります。

指定された文字数が多い場合は、見出しをたくさん用意して充実したコンテンツを作りましょう。

読みやすい文章を書くように心がける

読みやすい文章とはなにか、明確なマニュアルや定義があるわけではありませんが、以下のポイントを意識すると読みやすい文章が書けるようになります。

  • 1つの文章が長くなりすぎないようにする。
  • 漢字が多くなりすぎないようにする。
  • 同じ単語は1つの文章に対して2つまでが理想。
  • 読点(、)は息継ぎする部分に入れる。
  • 読み返してわかりにくい部分を無くす。

基本的には、クライアントの指示に従えば問題はありません。

ただし、特に指示がない場合は自分でよく読み返して、わかりにくい部分や読んでいて疲れる部分があれば修正を加えていきましょう。

ライターとしてクラウドワークスで10万円稼ぐのは意外と簡単!

ライターとしてクラウドワークスで10万円稼ぐのは意外と簡単!

クラウドワークスではあまり稼げないとよく言われていますが、実は初心者でもライターとして月10万円稼ぐのは意外と簡単です。

ポイントは毎日コツコツ作業を進めること。

経験を積みながらスキルを磨いていけば、短時間で月10万円稼ぐことも可能になるので、まずは初心者でもできる仕事から初めてみてください!

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この記事を書いた人

副業での成功や失敗談を元に正しい副業情報を提供します。
執筆する内容は自身が体験したものや確かな情報を持っている知人による情報提供から作っております。
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